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山林や傾斜地は売ることができますか?

隣接地主に打診してみる価格を問わなければ、もちろん売却は可能です。ただし、売却は大変難航することでしょう。私の経験から言えば、隣接地主が購入してくれる可能性が10%、お役所が引き取ってくれる可能性が10%、買い手かつかず塩漬けにしておかざるを得ない場合が80%くらいでしょう。換金をしようとしたときに最初に声をかけるべきなのは、隣接地主です。隣接地主としては、より広い土地が確保できれば、これまでやってこなかった用途で土地を利用できる可能性が広がってきます。ですから、どんなに惨蒼とした山林でも、どんなに勾配のきつい傾斜地でも、隣接地主は購入するメリットを感じていることがあるのです。私の経験でも、隣接地主が購入してくれたケースが一番多くありました。このとき、測量については、測量費用以上の額で売れるのであれば行いますが、通常は現況のままで売却というケースが多いようです。

お客さまが多いと、家はきれいになる!

どこの家でも、来客時には床に散らかったモノを片づけ、多少なりともリビングをきれいにととのえて、お迎えするものです。雑誌の取材で訪れたあるお宅では、「いや〜、取材に来てもらって、一年分の大掃除ができて、本当によかったです。こんなにきれいになるなら、毎月、来てもらいなさい、って主人に言われました」と感謝され、同行のスタッフと大笑い。まさに真実です。お客さまが多いと、家はきれいになるものです。わが家は、お客さまも多いのですが、アメリカやイギリスから留学生がしばしばホームステイしているので、家の中のどこを開けられてもいいように心がけています。冷蔵庫やキッチンのキャビネットは、もちろん開け閉め自由。バスルームやシャワーもウェルカム。冷蔵庫の中さえ、ちゃんとケアしています。留学生は家族同然とはいえ、やはり散らかったままでは、私の主婦としてのプライドが許しません!お客さまがいらっしゃるとき以上にきれい。それは、インテリアや掃除だけではありません。朝起きたままの素っピンの顔を見せるわけにはいかないので、起きたら、まずは薄化粧。笑ってしまう話ですが、他人が家にいるという緊張感は、ほどよい刺激を与えてくれます。娘からも「お母さんって、ほんとにわかりやすい〜」と、なかば呆れられたように言われたほど。ちなみに、留学生がいるといないのでは、おかずの内容がまるっきり変わるとか。「いないと、ひき肉とこま切れの連続だもんねえ」ですって。「えっ、どうしてわかったの?」なんて、私は絶句。娘のほうが一枚も二枚も上手のようです。家にいなからにして英会話が勉強できるし、子どもとは違った感覚で若い人に接する時間は、私にとっても非常に楽しいもの。留学生とはいかないまでも、きれいなインテリアをキープするために、お客さまには定期的に来ていただきましょう。ポットで紅茶を入れるおもてなしも、お客さまのためなら、自然にできそうです。

天井が高く見える裏ワザ

頭のすぐ上といった、低い位置に照明器具があると、圧迫感が生じて部屋が狭く感じられる。照明器具と天井との距離は短いほど天井が高くみえ、部屋はすっきりする。今ある照明器具が天井からつるすタイプの場合は、つるしているコードを短くしたほうがいい。照明器具を天井に近づければ、それだけで部屋を広く感じさせることができる。また、同じ大きさの部屋でも、色によって広くも感じれば、狭くも感じる。とくに、カーテンとカーペットは、部屋の中で大きな面積を占めているため、色合いには注意を払いたい。部屋を最も広く感じさせる色は「白」。逆に、濃い色を基調にすると、部屋全体が重い雰囲気になり、狭く感じる。また、一つの部屋の中にいろいろな色が混在していると、部屋全体に圧迫感が出てくる。使う色は、最大3色までに抑えたほうがいいだろう。