D‐12の成分には、活性酸素を最終段階まで解毒する力があり、それにともなう強い抗酸化作用があります。抗酸化作用には多くの場合にビタミンC、ビタミンE、あるいはSOD様食品などを摂ればよいといわれています。けれどダメージを受けてしまったあとには、それだけでは不十分ということも明らかになりました。私たちは、生きるために呼吸で酸素を取り入れ、体内の栄養物質を酸素によって酸化することでエネルギーを作り出しています。私たちの生命活動は、身体の中で常にさまざまな酸化物が作り出す活動でもあるのです。これに加えて、環境からも、また食品からも、酸化物が入り込んできています。だから身体の中は、ちょっと油断するだけでも酸化物であふれかえってしまいかねません。そんな非常事態(身体の中が酸化物だらけになったら、生命活動は停止してしまう、つまり死んでしまいます)を避けるため、私たちの身体は、酸化物を無毒化するために何段階もの「作業」を重ねています。身体の中に生じる酸化物は、酵素反応によって代謝され、一部はスーパーオキサイドと呼ばれる物質に変化したところから活性酸素としての悪さを本格的に始めます。もちろん、次々に細胞を傷つけずにはおかないスーパーオキサイドをそのまま放置しておくわけにはいきません。そこで活躍するのがSOD(スーパーオキサイド・ジスムターゼ)と呼ばれる、身体が自然に作り出している酵素です。
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